鳴門市議会 2020-11-18 11月25日-01号
次に、特定外来生物ナガエツルノゲイトウへの対策についてであります。 ナガエツルノゲイトウは、再生、繁殖力が非常に強く、環境省から特定外来生物の指定を受けており、その防除には外来生物法による規制を伴うこととなります。 また、放置すれば用排水路等への水流を阻害することにより、農業への影響や防災機能の低下を招くおそれもあります。
次に、特定外来生物ナガエツルノゲイトウへの対策についてであります。 ナガエツルノゲイトウは、再生、繁殖力が非常に強く、環境省から特定外来生物の指定を受けており、その防除には外来生物法による規制を伴うこととなります。 また、放置すれば用排水路等への水流を阻害することにより、農業への影響や防災機能の低下を招くおそれもあります。
そこで、市は、特定外来生物ナガエツルノゲイトウの問題をどのように捉えているのか伺っておきたいと思います。もちろん駆除費用も重要ですが、特定外来生物であり、法令等による規制や計画的な駆除対策が必要となるなど、簡単には解決しないのではないかと感じております。農作物への影響だけでなく、増殖による排水機場や水路の排水機能を阻害することのないよう、防災機能の確保の観点からも適切な水路管理が必要と思います。